オリジナルのお墓も増えてきました

オリジナルのお墓も増えてきました


オリジナルのお墓も増えてきました
欧米におきましては古来よりお墓を芸術作品と考えており、墓石に芸術家が関わっていることもあります。
一昔前の日本では、お墓を芸術作品と考えることはほとんど無かったのですが、現在ではそれも大きく変わってきているのです。

近年の石材加工技術の進歩によって、個性的なデザインの墓石が全国各地で見られるようになりました。
故人の自然観や宇宙観を表現したり、生前興味のあった何かしらのデザインにすることもあります。日本人はお墓に関しては、保守的だと言われており実際に貴方もそのような考え方なのではないでしょうか?
しかしお墓に対して「自分の死後の安住地」として意識している人が増加し、お墓に個性を求めるのは当たり前のこととなったのです。 霊園と聞きますと、自分には関係無いと感じる人もいらっしゃるかと思いますが決してそんなことはありません。
自分だけの問題ではなく家族や親類などなど多くの人が関わってくるものですので注意して選ぶようにしましょう。




オリジナルのお墓も増えてきましたブログ:2018年12月15日

私が小学校三年の時だった。
いつも、学校から帰ったら必ず聞く
ママの「おかえり」の声が聞こえなかった…

不思議に思っていたら、親父からの電話が鳴った。
内容は、ママが急に倒れてしばらく入院になり、
容態は深刻との事…

まだ幼かった私には
親父が何を言っているのか全く分からなかった。
親父の声が遥か遠くに思えたのだ。

祖父母にきてもらい、
荷物をまとめるのを手伝ってもらって、
手早くママの着替えなどを鞄に詰め込み
急いで病院へと向かった。

高鳴る鼓動を抑え病室に入り、
ベッドに横たわるママの真っ白い顔を見ると
気づかないうちに頬に冷たい雫が流れた。

普段は見る事のないママの姿を見て
心が緩んでしまったのかもしれない。
何もしてあげれない自分を恨めしく思った。

「そろそろ帰らなきゃ」
ママの荷物整理を終えた祖母に促され病室を出た。

帰りの車の中で
私の頭は何も考えていなかった。
いや、考えられなかった。

自宅につき扉を開ける。
しかし、私の望んだ光景はなかった。

今の我が家に足りないもの、
それはママの温かい笑顔、そして優しい声…

一気に寂しさが胸にこみ上げてきた。
ママのぬくもりを捜して家中を、
狂ったように探し回った。

祖父母に止められるまで
私は一心不乱に探し続けた。

食事も喉を通らない、睡眠もろくにとれない…
もう、精神的に弱っていた。

そんな私を支えてくれたのは
親父、お兄さん、弟、そして、祖父母。

感謝してもしきれない。
皆がいなかったら
私は弱りきっていたかもしれない…

私は心の底から
「ありがとう」と思った。
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